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未来を実現するための人づくり 未来を実現するための人づくり

私たちは、社員一人ひとりが豊かな人生を実現することを願っています。
自分の夢や目標と、会社の進む方向に共感し、
自らの成長と会社の成長を実感しながら夢を実現していくことが、
仕事をする上での豊かさと考えています。
一人ひとりが自分自身の未来を設計し実現するため。
そして、私たちのビジョン「より心地よい暮らしを、世界に。」を共に実現するため。
私たちには未来を見据えて逆算した、
お互いが成長するために必要な「人づくり」の仕組みがあります。
少数精鋭で急成長を続けている加茂繊維では、社員の成長が必要不可欠です。
加茂繊維の人づくりの仕組みには、一人ひとりに向ける期待の大きさが表れています。

成長支援制度

人事評価では、今を評価するよりも、自分自身の未来の人生設計を実現していくことを大切にしています。
自らの成長度合いを数値で可視化し、「いつまでに」「どうなりたいか」という未来設計ができる成長支援制度です。
成長に応じた将来の役職や給与も明確に示されています。
また、個人面談を毎月実施。共に学び、教え合い成長できる社内文化を確立し、
一人ひとりの成長を全社で継続して支援 ・ 育成しております。

成長シート

業務で期待される成果や行動、さらにそれを実施するための知識や技術、会社の文化を共有するための勤務態度の項目を明文化した具体的なシートです。次のステップとの差分を可視化し、自らの成長に必要な項目が何かを具体的に把握できます。

成長支援
制度

賃金制度

ステップ
アップ制度

自分の成長に合わせて、役職や等級が変わる制度。自ら取り組んだ成長シートの獲得点数により、昇給 ・ 昇進が決められており、ステップアップでき、成長プランを自ら計画することができます。

一般職層
自分で
業務を行い、
成果を出す
プレーヤー
中堅職層
会社の将来を
考えながら
部下(中堅職)を
成長支援
をする

統括マネージャー
管理者層
自分で成果を
出しながら
部下の成長
支援をする
プレイング
マネージャー

研修 ・ 教育

成長目標が定まれば、次は挑戦 ・ 実践へ。
日々の積み重ねこそが成長につながると考え、多種多様な研修 ・ 教育が、階層ごとに毎日のように実施されています。

Point 01 経営トップから全社員へ 
経営計画発表会 ・ 早朝勉強会
毎年更新される経営計画書には、その年の会社の方針が具体的に明文化されており、全社員の価値観を共通のものにするための道具になります。この道具を使って年に一度、その年の経営方針や具体的な計画を社長から全社員、取引先金融機関や企業、社外ブレーン等に対して経営計画発表が開催され未来から逆算した6カ年計画の方向性が共有されます。組織の方向性を全員が共有し、自ら経営に参画する大切な行事です。また社長の考えや会社の考え方、物事のとらえ方を学び共通言語にする早朝勉強会も毎月2回実施し、全社員が積極的に仕事に取り組んでいます。
Point 02 会社方針を基に社員が実行計画を作ります。チームで取り組む業務改善 ・ 環境整備
会社の方針を基に未来へ向かって、全社員がそれぞれのチームで半年ごとに実行計画を作成し、社長に提案するボトムアップの仕組みで運営されます。その計画をチーム毎に毎月振り返り、進捗をチェックしPDCAを回転させていきます。さらに、一人ひとりが仕事をしやすい環境をつくるために、改善提案を毎月作成し、実行しています。
Point 03 成長やキャリアアップに応じた各種研修 ・ 専門家からの直接指導
技術職対象の専門技術研修、幹部候補生対象の経営を学ぶ幹部実践塾など、一人ひとりの成長やキャリアアップに応じて、社内外の研修を受講していきます。また、部署や担当業務ごとに、大手企業経験者等のプロフェッショナルの方々に法務、財務、素材開発、マーケッテイング、販売等の直接ご指導を受けています。研修や実際の業務を通じて、職種ごとにハイレベルな専門的知識や技術の習得のみならず自己研鑽までの教育研修が準備されています。
Point 04 強いチームをつくる社内コミュニケーション
社員同士のコミュニケーションは、働きやすさのためにも、強い組織をつくるためにも、大切だと考えています。そのため、一般的な忘年会のみならず、会社が費用を出しての部門別飲みニュケーションや他部署との交流を目的としたミックスのランチ会、社長飲み会を実施。さらに人間学を学ぶため、お互いの素晴らしいところを美点凝視(びてんぎょうし)し認め合う社内木鶏会(もっけいかい)等に毎月取り組み、計画的に社員同士のコミュニケーションの場を設けることで風通しのよすぎる組織づくりに取り組んでいます。

キャリアイメージ

一人ひとりの適性や希望と、「あなたにどんな成長をしてもらいたいか」という加茂繊維からの期待の掛け合わせで、
自分のキャリアを築いていきます。

Case 01 新卒入社7年目:鈴木雅柚子

【入社1〜2年目】
販売(催事営業)スタッフ
最初は、先輩社員と一緒に売り場に出て、商品や接客の知識を身につけていきました。また、BSファインの金額帯に合わせた高級感のあるペンを使ったり、車椅子のお客様を店の外までお見送りしたりと、加茂繊維の唱える「お客様第一」の具体的な示し方を、先輩社員から教わりました。
【入社3〜6年目】
育休取得 → 経理 ・ 総務 スタッフ
「母親との時間は、何にも代え難い大切な時間」と、社長から直々に取得を推奨され、1年間の産休 ・ 育休を3回、合計3年間取得しました。2回目の育休からの復帰後は、時短勤務で経理 ・ 総務に配属。初めての仕事でしたが、副社長に教わりながら新しい部門での仕事を覚えていきました。
【入社7年目〜】
マーケティング ・ 販促 スタッフ
3回目の育休から復帰し、販売促進の担当に。こちらも初挑戦なので、一つひとつ仕事を教わっていきました。今後も時短勤務を続けながら仕事をマスターし、広告企画や制作に一から携わり、結果を出せるようにしていきます。

Case 02 新卒入社12年目:間庭大地

【入社1〜5年目】
製造 スタッフ
設備保全や外注管理等、覚えることが盛りだくさん。初めは上司の仕事を間近で見たり、マニュアルでメンテナンスを勉強したりしながら、一つひとつの業務を実践し覚えていきました。
【入社6〜11年目】
製造 主任 → 係長
それまで上司が担当していた業務をメインで任されるようになりました。また、大きな金額が動く発注業務も任され、裁量と責任が大きくなっていきました。
【入社12年目〜】
製造 課長
管理者として、日々の売上をはじめとした経営視点を持ち、会社全体を見るようにしています。自社生産では追いつかないほどの成長を遂げている加茂繊維を支える、強力な外注先との連携強化に力を入れていきます。

Case 03 中途入社9年目:河本早苗

【入社3〜4年目】
コミュニケーションセンター スタッフ
入社後配属された配送からコミュニケーションセンターへ異動。異動当初は応対に慣れず、先輩社員に交代してもらうこともありました。実際に自分も商品を着用し、着心地など感じたことをカタログに書き込んでいくうちに、お客様へお話しできる内容に厚みが増していきました。お客様の喜びが励みになっていきました。
【入社5〜8年目】
販売(催事営業)リーダー
ライバル店の様子やBSファインを知らないお客様へのアプローチなど、会社の外へ出ることで加茂繊維の素晴らしさを見ることができるようになっていきました。お客様の視線を意識したディスプレイの工夫や接客で、BSファインのファンを増やすことができました。
【入社9年目〜】
コミュニケーションセンター 班長
催事営業で直接お客様応対をした経験があるからこそ、お顔の見えないコミュニケーションセンターでも、お客様の立場に立った応対ができるようになっていきました。今後は自分の経験したことを若いメンバーに伝え、成功体験を積んでもらえるように、育成に力を入れていきます。