KAMOSENI RECRUITING SITE

成長のはじまりは、お客様の前で流した涙です。 成長のはじまりは、お客様の前で流した涙です。

YOSUKE MARUYAMA 丸山洋介
販売 2019年新卒入社 大阪府出身

教員志望から、加茂繊維へ。

「人の役に立つ仕事がしたい」。そんな想いから、大学時代は中学教師を志していました。しかし就職活動している中で、教職に違和感を感じはじめたとき、加茂繊維に出会いました。社長の話を聞いて印象に残ったのが、「会社はお金儲けではなく、お客様や世の中の役に立つために存在する」という考え方。人の悩みに寄り添う商品でお客様のお悩みを解決し、より健康で豊かな人生を歩んでいただきたい。加茂繊維の考え方と「人の役に立ちたい」という自分の想いがぴったり重なり、入社を決意しました。入社後は販売部門へ配属になり、催事営業として百貨店の売り場へ出て、お客様のお悩みを聞いたり、商品のご提案や使い方などをお伝えしています。

いい商品は、感動の瞬間を生みだします。

通販と違い、加茂繊維のこともBSファインのことも知らないお客様に声をかけなければいけないのが、催事営業の特徴です。はじめは緊張して「BSファインをご存知ですか?」という一言がなかなか言えませんでした。入社半年ほど経ったある日、閉店間際に一人のお客様が来店されました。「朝、足首が痛くて起き上がれないの」と話すそのお客様に「おやすみのときに使ってみてください」とBSファインのソックスをご紹介しました。すると次の日、そのお客様が再び来店され「今朝は全然痛くなかったの!ありがとう」と伝えてくださいました。それが本当に嬉しくて、私もお客様と一緒に喜びながら泣いてしまいました。BSファインを必要とするお客様はまだまだいるはずです。まずはお客様のお悩みをよく聞き、BSファインの存在を知っていただくことが大切だと気づきました。それ以来、少しずつ成果も上がりはじめ、売上を5日間で120万円から150万円にアップさせることができました。

入社3年で、経営視点を身につけていく。

内定者の頃に「3年後には幹部になってほしい」と言っていただきました。この高い目標に向かい、催事営業はもちろんのこと、他部署の報告事項も毎日聞くことで、会社全体に目を向けることを意識しています。また、催事営業で直接お客様の声に触れた経験を生かし、コミュニケーションセンターの電話応対にさらなる改善をお願いしました。全員の力を合わせれば、もっとお客様のお役に立ち、もっと感動の瞬間を生み出せると信じています。これまで養ってきた「お客様第一主義」と「経営視点」の両方を生かすことで、さらに加茂繊維の成長に貢献したいと思っています。

一緒に働く人の声

まだ若いですが、すでにチームリーダーとして活躍しています。とても真面目で、毎日の仕事をムラなく進めてくれるので、とても信頼しています。自分の意見をしっかり伝えるところも素晴らしいと感じています。これから色々な人に出会い、話し、人と人の間に立ち、将来は我が社の幹部に育って欲しいです。加茂繊維の未来は、彼をはじめとした若手社員にかかっています。

催事営業 課長
椎塚宏樹